私は普段、技術系の仕事をしているエンジニアです。
専門は【機械】です。
主にパソコンでCADを使って業務に携わっているのですが、とにかく確認することがこの仕事のポイントなんです。
寸法のミスや配置ミス、強度ミス、数量ミスなどなど多くの凡ミスがあるわけですが、
自慢ではないですが、私はミスが多いのです。
よく上司には落ち着いてやれとか
確認に本当にしたの?とか
めちゃめちゃ言われるわけです。
なんせ、上司が私の図面を確認するときの時間と神経の使い方が、他の人と比べ圧倒的に長いですから。笑
ほんと申し訳ないです。
もちろん、自分で何回も何回もしているんですよ。
繰り返し確認する【量と時間】だけなら上司以上です。
そんな私のミスが何故なくならないのか。
自分でも訳が分からなかったんです。
こんな人、他にもいると思うんですが、貴方はどうですか?
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どーも、よっしです。
本日も私のブログにお越し下さいまして、誠に有難う御座います。
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本日は私の最近の悩みから、もしかしたら【これか?】って思える出来事を書いてみたいと思います。
では、本編へいざゆかんϵ( ‘Θ’ )϶
機械設計って、本当に確認が命なんです。
何人もの確認者がいて、本当に問題がない図面なのかを一枚一枚見るんです。
当たり前ですよね。
私は現在、人体に関わる機械では無いものの、メイド イン ジャパンはだてじゃないんです。
それこそ、人体に関わる機械であればウッカリミスなんてあり得ませんからね。
医療などの機械ではそれこそ想像を絶する程の確認者がいるはずです。
だから、私は【痛い】エンジニアであるです。
しかーし、
ミスの少ない上司を観察してみたんです。
仕事そっちのけで。笑
そしたら気が付いたことがあるんですよ。
やっぱり、上司って態度がデカイと思いませんか?!
背もたれに深ーく寄りかかって。
そんなんで、俺の図面が見れんのかって(−_−#)
でもね。
やっぱり、凄いんです。
小さなミスを逃さないんです。
見せれば、見せるだけボコボコ見つけてくるんです。
隠された秘密を暴きました。
なぜ私に見えないミスを、椅子に踏ん反り返ってみる上司に見えるのか。
【踏ん反り返っている】から見えるんです。
あ!!
もちろん、私の経験がないことと、上司の経験とは訳が違います。
そこは重々に承知しています。
それでも違いがありすぎると思うんです。
私は、ミスをしてはいけないと思えば思うだけ真剣に確認するわけです。
それに比例して、パソコンの画面や紙に顔を擦り付けるくらい近いことが分かりました。
おかげで完全に猫背です。笑
つまり、視野が限りなく狭くなっているんです。
ピンポイントで見る分には良いことですが、幅広く見ることが出来なかったんです。
上司の方は、背もたれに深ーく腰掛けて遠くからみているため(老眼の影響?)、視野が広がり、より多くのミスに気がつくんだと思いました。
実際に試してみたんです。
けっこう効果あるんです。
最近では、前ほど怒られる回数が減ったんです。
さらにもう一つ。
会社で働いていると、この仕事はどういう目的でやらなくてはいけないのかが、アヤフヤな感じでやることってありませんか。
私は良くあるんです。
機械といっても幅広く、その分野ごとの会社ごとの、個人ごとの専門用語があるんです。
私は派遣ということもあり、慣れるまでに時間がかかります。
そんな時、分かった振りして作業を始めないことが重要だと気がつきました。
当たり前なことですよね。
でも出来ていない人って限りなく多いと思うんです。
始める前に、この業務をする理由とこれまでの経緯。
そして、やったことでどう効果があるのか。
ここを抑えていないと、やっぱりミスが多くなります。
だって成果としてのアウトプットを、どうしたいのかを知らないのに、確認なんて出来ないですから。
私はこれによるミスも非常に多かったので、今後は腑に落ちることろまで理解した上で作業をしたいと思ってます。
うん。
これでミスが限りなく少なくなればいいな。
もし、当記事をみている方がいればアドバイスなどお願いしますね。
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本日は私の悩みにお付き合い頂きまして、誠に有難う御座います。
本日はブレイク記事ですみません。
花金ですから
皆様は飲み会に忙しいと思いますし、許して下さい。笑
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って酔った人はここまで見ませんね。笑
ではでは、本日はこのへんでドロンさせて頂きます。
貴方の週末が、輝きますように。
愛を込めて
一日一歩
よっし