本日本業であるエンジニアの会社で、社長の懇話会が開催されました。
そこで貴重な話しを聞くことが出来ましたので、共有したいと思います。
※社長の話しはエンジニアに向けての話しです。
しかし、どんなビジネスにも応用ができます。
貴方の仕事や悩み、プライベートが良くなるために、
貴方はどんな解釈をしますか？
最も印象に残った話し。
【生涯エンジニアでいる人と話しをすると、ある共通するモノがあるんです】
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どーも、よっしです。
本日もお越し頂き、誠に有難うございます。
今日は【社長懇話会】で貴重な話しを聞けました。
仕事をしていると付き合いってありますよね。
その付き合いって結構ダルイことが多いと思います。
飲み会やら、ゴルフやら、イベントやら。
本日の社長懇話会も、付き合いで行ったようなものです。
皆出るから。
こんな理由です。
しかしながら、こんな時私はいつも自分のためになることを探します。
【勉強になる話や、かけがえのない出会い】
そんなことを探しながら、参加しています。
そういう場では、意外にも宝物が転がっています。
本日も宝物をみつけました。
こういったお宝を見つけることがあるから、たとえダルイと思っても参加するようにしています。
行ってしまえば、もう時間をさくわけですから、【何か得て帰る】ことに専念するしかありません。
ダルイと思いなが、気持ちを切り替えられなかったり、ダルイがゆえに参加しないと、
そんな宝物を見つけることはできません。
では話しがブレてしまったので、本編へ参りましょう。
【生涯エンジニアでいる人と話しをすると、ある共通するモノがあるんです】
と社長は公演も終わりを迎える頃、言いました。
2時間にも及ぶお話の内容は、経営計画や実績などをお話する、
いわば、ダル〜イお話しです。
そのマニュアルから解放された終盤、社長の心の声を聞きました。
それは、
1.成長思考が強い人
2.過去を【肯定】すること
だそうです。
私の会社は、エンジニア派遣をする仕事です。
エンジニア派遣の中で、生涯エンジニアであり続けることはなかなか出来ないことなんです。
派遣は、1時間いくらの世界です。
当然年齢を重ねると給料が上がります。同時に時間給も上がります。
そこで、高額な時間給でも採用して頂けるだけの技術力が必要になるわけですが、
それだけの技術力を持つ人は一握りです。
つまり、生涯エンジニアでいられる人は一握りであるということです。
この一握りの成功者が持つ特徴が、この2つであるということです。
成長思考
50歳の人でも、60歳の人でも常に自分の成長に目を向けているといっていました。
「今度はあの業界で、この仕事がしたいんだ」
50歳のエンジニアが言ったそうです。
「まだまだ挑戦してみたいんだ」
定年を迎える60歳のエンジニアが言うのだそうです。
これが成長思考というものだと、社長はニコニコしながら言っていました。
社長からすれば、その時のエンジニアを思い浮かべて、笑っていたのだと思います。
過去を【肯定】する
これは心に響きました。
なにをしていても中途半端な人は愚痴を言っていますよね。
他人だけではなく、自分の失敗の武勇伝まで。
肯定ではなく、否定する形で。
成功者の話しをきくと、
あの時
あの辛い経験
あの過ち
あの成功
など、
この様な言葉の後には必ずこう言いますよね。
だから今の自分がいる。
良いことも、悪いことも、全て含めて【肯定】していますよね。
行動している時は、遠回りかなって思うこともあるでしょう。
しかし、
そう考える時って、何か行動している時ですよね。
何もしていないのなら、【後悔】すら生みませんから。
だったら、行動したんなら、
【肯定】しましょうよ。
行動した自分を肯定する
失敗した自分を肯定する
努力した自分を肯定する
成功した自分を素直に肯定する
それだけの事が、成功者へと続く道なのかな。
本日の社長懇話会にて感じました。
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本日も最後までお付き合い頂き、誠に有難う御座います。
社長とは入社して初めてお会いしました。
派遣の仕事ということもあり、普段社長と会うことはありません。
まあ、社長とは普通どんな仕事でも会えないものですが。
会社からのパンフレットや会社のブログにて社長の話しを聞くことがありますが、
やはりいつもいい事をいうんです。
やっぱり成功者には成功するだけの理由があるなっていつも思います。
私も自由な人生、成功した人生を手に入れるためにも、頑張っていきます。
貴方も一度きりの人生。ただ生活するだけではなく、何かに没頭してみてはいかがでしょうか！？
では、貴方の明日がもっともっと輝きますように
愛を込めて
一日一歩
よっし
