アンカーテキスト
甘くみてませんか？
本日はアンカーテキストについてお伝えしていきます。
僕の過去記事でも結構アンカーテキストの出現率が高いと思います。
でも、ここまで踏み込んだ話しはしていません。
だって知らなかったんですから、しょうがないですよね＿|￣|○笑
アンカーテキストを余すことなくお伝えしていきますので、自分のモノにしていってくださいね*\(^o^)/*
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どーも、よっしです。
星の数ほどあるブログの中から、当ブログにお越し頂き、誠にありがとうございます。
この【ご縁】が末永く続きますように、本日も全力投稿致します。
宜しくお願いしますm(_ _)m
では参りましょう*\(^o^)/*
アンカーテキスト
リンクが張られる際に、<a href=“URL”></a>というアンカータグで囲まれたテキストタグのことです。
最近のブログはすごい事に、鎖のマークがついたモノをクリックすれば、リンクが貼れますが、
HTML形式でみてみると、このようなアンカータグが貼り巡られているんですよね。
でね、
検索エンジンはこの【アンカーテキスト】の内容を読み取って、リンク元の情報を得るんです。
これは先日お伝えしましたよね。
さらに思い出して下さい。
リンク同士の【関連性】もSEO対策をする中では非常に重要であるとも言いました。
アンカーテキストは、 ページ同士の関連性を強化するために重要な役割を果たしているんです。
これも、再三言い続けていることですが、『コチラ』とかにリンクを貼っても効果があまりないという理由には、
このアンカーテキストの『関連性』が関係しているんです。
つまり、サテライトサイトに貼りつけるときは【キーワード】をいれて下さいね。
例）
<a href=“URL”>金持ちの特徴を紹介するブログ</a>
ってことは間違いないのですが、
最近のアンカーテキスト事情は少し違うこともあるようです。
この部分について、後で書きますね*\(^o^)/*
今はアンカーテキストを更に掘り下げてお話ししていきます。
アンカーテキストにキーワードを入れることはSEOを強化することは間違いないない事実です。
しかし、
キーワードを意識するあまり、アンカーテキストに全てぶち込むのは・・・。
なんでしたけ？
そう、【不自然】なんです。
多くのファンやリピーターがいて、支持されているサイトでしたら、紹介のされ方は多種多様ですよね。
つまり、 アンカーテキストも様々な形で集まるはずです。
・よっしさんのブログ
・金持ちブログ
・タイトルそのまま
などなどです。
これを「アンカーテキスト分散」と言います。
このアンカーテキスト分散はペンギンアップデート対策にお いて、非常に重要な要素の一つです。
せっかく可愛がっているペンギンさんに噛み付かれるくらいのショックは起きるでしょうね＿|￣|○
とはいってもね〜
分散させるほど、いくつも思いつかないよ〜
って方の為に。
あなたの為に。
ヒントをあげますね*\(^o^)/*
【賢威】のマニュアルによりますと、アンカーテキストのバリュエーションは5つに要約されるみたいです。
最低でも、この5つのバリュエーションを使って分散させて下さいね。
僕のブログで当てはめていきますね^ ^
◆サイトタイトル型
<a href=“URL”>金持ちの特徴をゆとり世代が知りました。180度人生が変わる物語。雪だるま式アフィリエイトを限定公開！</a>
長っΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
こんなにしっかりやってくれる人は居ないだろうな・・・笑
かなりマメな方のパターンとして覚えましょう！！
◆ページタイトル型
<a href=“URL”>【SEO対策】最強テンプレート『賢威』マニュアル～Version11～</a>
うん、これも長いよな〜
実際、いるのかね。
こんなにキッチリ書いてくれる人は・・・・
僕が他の方の無料レポートやブログを紹介する時の、アンカーテキストって
【無料レポート】やら、【○○さんのブログ】って、凄い簡単に書いちゃうんですよね^^;
せっかく紹介するのだから、しっかりアンカーテキストを打っていきたいと思います。
反省、反省・・・＿|￣|○
では、次のパターン
◆URL型
<a href=“URL”>URL</a>
ははは。
こんなん、全然だめや〜〜〜んヽ(´o｀；
って、実は、
このURL型、知られざる真実があるんです。
この部分は後ほど。
◆キーワードが含まれた自由な文言
<a href=“URL”>金持ちになりたいかたらこちらのブログがオススメです</a>
これが最もよく使いませんか！？
僕はこのパターンでアンカーテキスト分散を行ってます。
◆キーワードもタイトルも含まれていないもの
<a href=“URL”>こちらの記事をご覧ください</a>
このKYめ( ´Д`)y━･~~
って、紹介して下さるだけ【神】でしょ！？
僕が先ほど言っていました、最も多いのでは無いでしょうか？と言った、
『キーワードを含む自由な文言』でのアンカーテキストですが、
実際に多いのは、上の3つみたいです。
昨日も話題に触れましたが、今はソーシャルメディアが非常に勢いがありますよね。
例えばTwitterでは、必ずURL型になりますし、
ブログとソーシャルメディアを連動させている方なら、お分かりかと思いますが、
記事をアップしたら、自動でFacebookやGoogle＋に送信する際、ページタイトル型になってますよね？
実はあまり、意識していない部分で多くのアンカーテキストが使われているんです。
あ！！
ちょっと付け足します。
(※Google+やFacebookの場合では、厳密にはOGPで設定したページタイトルでシェアされるそうです。)
僕も何処の言葉だか、分かりませんので、ご説明は出来ません。
まあ、形式が違うんじゃない？
っ程度でいいと思います。
めちゃめちゃ気になる方は、ご自分で調べてみて下さい。笑
ここからは、さらに、さらに、深く掘っていきますよ〜
◇ページタイトル型
これは、ページタイトルにキーワードが含まれていれば、それだけで関連付ができてしまいます。
FacebookやGoogle＋への自動送信を設定されている方は、ここを意識してみるといいと思います。
◇URL型
この真実を聞いてしまうと、ガッカリしてしまいますけど、いいですか？笑
先ほども呟いたんですけど、これだとアンカーテキストにキーワードが入っていないので、
あまり効果がないと思いますよね？
しかし、
あなたのURLにキーワードになるモノが入っていれば、強化されるんです。
あまり、ピンッときていない顔をしていますね。笑
たとえば、狙いたいキーワードが【SEO】だとしましょう。
で、そのブログのURLが【http://yosshi-coup-seo.biz/】
だったら、【seo】というキーワードが強化されるということです。
さらに〜〜
日本語URLでも効果があるとみたいです。
【賢威】を販売する会社では、実験してその効果を確認したということでした。
日本語URLって、
読んで字の如く、URLに日本語を入れるということです。
【金持ち】→kanemoti ではなくて
【金持ち】→金持ち ってね
でも、実際にURLは日本語から英語表記になりますから、
なが～～～～～～い、URLになってしまいます。
よく、画像をアップロードする時に保存していた名前が「日本語」だったりするじゃないですか？
で、その画像URLがながーーーーーいことってありますよね。
あれですあれ。
でも、URLにキーワードが入っていれば、かなり【楽】ですよね。
既に自分のドメインを持っている方は、あえて変更する必要はないと思いますが、
今後もう一つサイトを構築する際や、
これからアフィリエイトを始めていく方にはオススメな方法になりますね！！
ただーーーーーし！！！！
注意もあります。
過度なキーワードを入れたURLにも問題があります。
2012年の秋、Googleは「EMD（exact match domains）」というアップデート」を導入しています。
これは、単純に、キーワードとサイトURLが一緒ってだけで、上位表示されないためのアップデートです。
さらにもう一つ。
アンカーテキスト分散が必要なのは、【外部リンク】のみだと考える。
なぜなら、サイト内部のリンク、例えばグローバルナビゲーションやサイドバーからの
リンクのアンカーテキストがコロコ ロ変わっては、ユーザーが混乱してしまうからです。
あなたの目的は『上位表示』させることではないですよね！？
読者様が混乱してしまっては【本末転倒】だということです。
内部リンクに関しては、ユーザーがサイト内で迷わないように分かりやすい
ナビゲーションを用意することを心がけることが重要なんですね。
本日はこれにて終了でーす。
ありがとうございました。
もう週末ですね。
あなたは何処か行きますか！？
僕は一日中、家の中でなんかしらの作業に没頭しています。笑
では、良い週末を。。。。
ありがとうございました。
一日一歩
よっし
