リンクポピュラリティ
本日で最後になります。
長々とお伝えしてきた、リンクポピュラリティですが、いかがでしたでしょうか!?
このリンクポピュラリティは、『賢威』のマニュアルのなかで
【SEO】に大切な5つの要素として取り上げられています。
この基礎的な部分を把握していることが、これからの応用に生きてきますので、
しっかり吸収して下さいね。
僕も、出来る限り、読者様に伝えることが出来るように頑張ります。
けっこう突っ込んだ話もありますので、
この記事で分からないこととかあれば、メッセージを下さいね。
ではいきましょう(^○^)
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どーも、よっしです。
星の数ほどあるブログの中から、当ブログに足を運んで頂き、誠にありがとうございます。
この【ご縁】が末永く続きますように、本日も全力投稿致します。
宜しくお願い致します。
本日は【リンクポピュラリティ】の中でも、あまり無料レポートなどでは
語られていない部分になります。
なにせ、僕も知らない事ばかりでしたから。
本日はこちらのご説明をしていきます。
◆リンクエイジ(リンクの年齢)とリンクの継続的増加
◆関連性アルゴリズムの基本は「コンテンツマッチ
この2本立てで行きますよ~~~~
しっかりついてきてくださいね(^○^)
◆リンクエイジ(リンクの年齢)とリンクの継続的増加
検索エンジンが、リンクの【不自然さ】を判断する要素として、
アンカーテキストの分散(これはVersion11でもお話しました)と
リンクエイジ『リンクの年齢』とリンクの継続的増加
という要素があると言われています。
では、リンクエイジとは・・・・、
リンクが張られている期間のことを指しています。
「人気のある記事については、そう簡単にリンクを外すことがない」
という考えに基づいて評価されています。
また、人気記事をして【継続的】に張り続けられているリンクは、
リンク元がリンク先に対して長い間【シェアしたい】と思われている現れなわけです。
つまりファンである可能性が高いということですね。
この考えから、【1か月前に張られたリンクと3年前に張られ『続けている』リンクでは重みが違うということです】
しかーーーーし、
リンクエイジの要素だけを考えてしまうと、
先にブログやサイトを立ち上げていた方が有利になってしまいます。
つまり古いサイトを評価していることになりますよね。
このバランスをとるためのアルゴリズムもあるので、
『なんだ!!結局今更ブログを立ち上げても遅いんじゃん!!』
って思わなくても大丈夫なわけです。
先日お伝えした【QDFアルゴリズム】はまさにこのバランスを取るためのものですね。
今、ネットを騒がせているサイトを上位表示するアルゴリズムですからね。
また、リンクの【継続的な増加】についても評価の対象となっています。
人気サイトであれば、リンクは増え続けることは容易に考えられますからね。
例えば、毎日のようにTwitterなどのソーシャルメディアで
取り上げられているサイトは、上位表示されやすい傾向にあります。
また、【急激】に上位表示がされなくても、
長いスパンをかけてジワジワと上位表示するサイトもあります。
この様なサイトについては、根強いファンがいるため、
一度上位表示することが出来れば、そう簡単には下がらなという事が言えます。
まあ、結論的には、
しっかりとした記事を書いて、ファンを増やしなさいってことですね(-ω-)/
結局いつも、ここに行き着くわけですね。笑
◆関連性アルゴリズムの基本は「コンテンツマッチ
リンクプピュラリティにおける【関連性】を評価するために、
コンテンツマッチという評価方法があると言われています。
コンテンツマッチには3つの考え方があると言われています。
●ページタイトルとの関連性
リンク元サイトと、リンク先サイトに、【共通のキーワード】があるサイト同士のリンクは関連性が高いと評価されます。
Aサイトのブログタイトル;アフィリエイトが分かるブログ
↓ (Bサイトの紹介でリンクを張る)
Bサイトのブログタイトル:アフィリエイトで月100万稼ぐ方法!
このようなサイト同士のキーワードが一致していると、被リンク効果は高くなります。
※これは、ページタイトルでも同じことが言えます!!
つまり、外部からの被リンクを頂いた場合には、外部サイトのタイトルタグにも注目するといいかもしません。
自分のサイトタイトルを考える際に、競合性【低】を選ぶことは重要なことです。
しかし、あまりにも奇抜すぎるキーワードであれば、【関連性】が一致しない可能性が非常に低いですね。笑
しかし、奇抜なキーワードはあまり考えなくても、すぐに上位表示しますからね・・・・。
ちなみに、僕のタイトルの中には【雪だるまアフィリエイト】って入っているんですが、
恐らくタイトルキーワードの一致はしないでしょう・・・・(。-`ω-)
しかし、すでにこのキーワードでは1位表示します。
まあ、このキーワードで検索する人はいないでしょうがね。笑
●リンク元の本文(コンテンツ)との関連性
Googleは2009年の3月、【セマンティックウェブ】っという技術を導入すると公表しています。
またGoogleに限らず、Microsoft、Yahoo の検索大手2社も、
Googleに続き、セマンティックウェ ブ導入環境の構築を発表しています。
ではでは、この【セマンティックウェブ】とはなんぞや?って部分ですが、
Webページの中に書かれているソースを、コンピュータが効率よく情報収集・解釈できるようにすることを言います。
効率よく情報収集・解釈する目的としては、サイト内を【細かく】みることなんです。
これにより、HTMLソースの、どのエリアのどのテキストが重要であるかを把握することができるようになるんです。
例えば、先ほどの2つブログで考えていきます。
この考え方は、タイトルマッチ以上の効果があると言われています。
つまり、どれだけ同ジャンル、同業種の方から指示されているかが重要であるということですね。
上記している画像では、テキスト情報を把握して、関連性が低いを判断されやすいです。
●三次元リンクとの関連性
※この【三次元リンク】という言葉は、賢威を開発した会社の造語になります。
三次元リンクとは、【リンク元のリンク元】のことを指しています。
三次元リンクの考え方も、これまで同様に【同ジャンル】からの被リンクが多いサイトからのモノと、
【他ジャンル】からの被リンクが多いサイトでは、
被リンクの【重み】が違うということですね。
考えてみれば、当たり前のことですが、【より評価の高いサイト】からの被リンクが強いのは当然ですからね。
本日のまとめですが、どれだけ同ジャンルのサイトから指示されているかが肝になるということです。
僕のブログでは、【金持ち】になりたい人をターゲットに、【アフィリエイトの方法】をコンテンツにしています。
つまり、
タイトルは【金持ちの特徴】
コンテンツは【アフィリエイト】
となります。
被リンクのパターンとして、
Aパターン:他ジャンルからの被リンクが多い
SEO効果 → 『低』
Bパターン:金持ちの特徴について書かれているサイトからの被リンクが多い
SEO効果 → 『中』
Cパターン:アフィリエイトジャンルこサイトからの被リンクが多い
SEO効果 → 『高』
っとなるわけですね。
被リンクを多く得られているのに、なかなか上位表示されないと困っているかたは、
ターゲットをしっかり見極めることが重要ですね。
また、ブログランキングなどの露出させる場所を適切に判断することが重要だということも分かりましたね。
ではでは、本日はこの辺で。
ありがとうございました。
またのお越しをおまちしております。
一日一歩
よっし