引用タグでパンダアップデート対策

 

『あ!この文章、凄く分かりやすい!』

 

そのまま記事に書き込んでしまうと・・・、

ピーポー、ピーポーと、

警察の方がやってくることになりますので、参考にしたい文章は【blockquote】の引用タグを使いましょう!!

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

どーも、よっしです。

数あるブログの中から、起こし頂き、誠にありがとうございます。

この【ご縁】が末永く続きますように、本日も全力投稿致します。

 

宜しくお願いしますm(_ _)m

 

◆引用タグでリスク回避

 

引用タグとは・・・

『この文章は、他のブログからの【引用】であります( ̄^ ̄)ゞ』

と宣言して使うことです。

 

『この文章は他のブログから引用している』ということを明示することで、相手の著作物に対する敬意を払うことが出来ます。

またGoogleに、何処から何処までが、オリジナルコンテンツなのかを明示できるんです*\(^o^)/*

っということは、パンダアップデート対策としても、有効であるということです!

では、どの様にして使うのか?

って部分を実例を出してご説明していきますね!!

 

引用

 

 

この様な形式で引用を使います。

 

実際にはこの様な文章で使います。

 

 

引用文

 

 

 

 

 

 

 

 

◆引用タグを使うことで【絆】が生まれる

今のネットにおいて、ブログ同志で引用し合い、意見交換する流れが出来ています

 

自分の言葉だけでは、読者さんに十分に伝わらない場合、

既に結果を出している金持ちアフィリエイターさんの言葉を借りて、

裏付けすることで、言葉の重みが変わってきますよね。

 

ですから、この引用タグを使うことで、コンテンツ同志のコミュニケーションがとれ、

使い方によっては、コンテンツを盛り上げることができるのです!

 

ただし!使い過ぎは良くありませんからね。コンテンツ全体の1割〜2割程度にするようにして下さいね

◆引用タグって、ここが重要!

ここ最近のトラブルとして多いのが【記事の書作権問題】があります。

数年前であれば、無断で他のブログの記事をコピペして、あたかも自分のコンテンツです-_-b

ってドヤ顔できましたし、そのようなアフィリエイトツールもあったと言われています。

 

が、

 

この行為は立派な書作権違反になります!!

損害賠償を起こされて、当たり前の行為になります。

 

Googleとしても、オリジナルコンテンツと引用しているコンテンツを判断するロジックは日々強化していますし、

明らかにコピペしているブログに対しては、ペナルティを課せられます。

 

そんなトラブルを起こさないためにも、何処から何処までがオリジナルコンテンツで、引用部分はどの部分なのかを明示することは、非常に重要であるということです。

 

では以下に、【著作権法と引用】に関しての注意事項を、引用タグを使ってお伝えしておきますね。

僕が調べた中では、最も分かり易かったサイトの記事です。

 

文化庁のページには、以下のように記述されています

他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。

(1)他人の著作物を引用する必然性があること。

(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。

(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)

(4)出所の明示がなされていること。(第48条)

つまり、上記の(1)~(4)を満たしてる場合に「引用」と認められ、 その場合は「著作権者に許諾を得ることなく利用できる」ということです。

引用元:  著作権「引用」 

ちなみに、この上の文はこの様になってます!!

引用文1

 

 

 

 

 

 

 

現在、法律上では、引用する際に相手に伝えなくても良いとされていますが、

出来るなら、相手に伝えた方がビジネス向きです。

 

貴方なら、わざわざ引用タグを使って頂き、ご連絡まで下さった方がいた場合、嬉しく思いますよね?

また、たまたま覗いた記事に、良い文章があれば引用するかもしれませんよね?

 

被リンク効果も期待できますし、SEO対策に繋がるということです。

 

ではでは、本日はここまでです。

 

 

 

最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

また遊びに来て下さい。

 

 

 

一日一歩

よっし