本日は貴方の頭の中に迫りたいと思います。

 

どうしてこの様な行動にでるのか。

 

どうしてこの様な考え方になるのか。

 

この辺のことを紐解いていきたいと思います。

 

 

自分でも知らない、自分Bへ会うことが出来る本編をお見逃しなく。

 

 

 

それでは参りましょう。

 

 

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どーも、よっしです。

 

本日は3連休の初めの日ですね。

 

皆さんは予定が入っていますか!?

 

私はというと

嫁が実家に帰ってしまうので、

時間がかなり増えます。

 

私はビジネスの方をガッツリやり込みたいと思っていたのですが、

本日は午後から結婚式に参列させて頂き、

明日は夜から友達の誕生日をお祝いするパーティーです。

明後日は午後から嫁ちゃんが帰ってくるので、

そこまでがビジネスタイムとなります。

 

 

なかなかまとまった時間を作ることが出来ないのですが、

空いた時間を有効に活用していかないといけないですね。

 

 

貴方には今、夢中で頑張れるモノがありますか!?

 

私はビジネスという夢中になれるモノが見つかりました。

 

貴方の何か、夢中になれるものがあれば、人生が更なる有意義なモノになると思います。

一緒にネットビジネスをすることが一番だとは思いますが。

 

 

ではでは本編へ参りましょう(-ω-)/

 

 

 

はじまり~    はじまり~

 

 

 

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ABC理論

 

本日のお話も、私の悩みを解決してくれたお話で非常に考え深い内容です。

 

 

ある日、貴方はAさんという方に腹を立てていました。

 

『あの人は本当に嫌な人。なんであんなにデリカシーがなく、人を傷つけることばかり言うんだろう』

 

こんな経験は貴方にもありますよね。

それも一度や二度ではないはすです。

もちろん私にもあります。

 

でも考えてみて下さい。

 

このAさんという人は誰からも例外なく嫌われていますか?

 

こんなこともないと思います。

AさんにはAさんの親友がいたり、気の合う同僚がいたり、恋人だっていると思います。

 

誰しもが同じ考え方ではないのです。

 

もしかしたら、他の人はAさんをすごくデリカシーのある紳士だと思っているかもしれません。

Aさんの性格がたとえ悪くても、他の人はそれなりに上手く付き合っているのかもしれません。

 

つまりですよ、何がいいたいのか。

【貴方の怒りの原因は、Aさんにあるのではなく、貴方自身の中にある】

ということです。

 

 

逆の立場で考えみましょう。

 

貴方の何気ない発言によってBさんを酷く傷つけたとします。

 

貴方の考えは!?

 

1.ヤバい( ゚Д゚)!!本当に悪い事をいってしまった。フォローしないと。

2.いちいち傷つきやがって(-_-メ)めんどくせ~

3.Bさんの怒っていることすら気が付かない

 

大きく分けるとこんな感じですかね。

 

この中にも、それこそ人の数だけ考え方があります。

 

貴方がどう感じるかは分かりませんが、どう感じるかは人それぞれなんです。

 

 

 

ちょっとまとめますよ

 

 

我々がどんな感情や行動になるのかは、事象(外的要因)に決定づけられるものではないということです。

 

 

では何で決まるの?

 

 

答えはもうお分かりですよね。

 

 

決定しているものは、貴方自身です。

 

 

このことをとても理解しやすく解説しているものがあります。

 

それが【ABC理論】なんです。

これはアルバートエリス博士が唱えた考え方になります。

 

 

【A】Activating Event (出来事)

【B】Belief (信念・思い込み・考え方)

【C】Consequence (結果)

 

 

この考え方がABC理論になります。

 

A:客観的な事象や出来事がり

B:思い込みや、考え方、自分Bの存在というフィルターを通して

C:結果として作り出される感情や行動

が成り立つのです。

 

 

 

簡単な例をあげましょう

 

 

例えば上司に、

【A】客観的な出来事

『ばかやろ~~~!!!なんでお前はいつもこんなこともできないんだ!!!!やり直してこい!!!!!』

 

【B】思い込みや信念、考え方

この人は気分だけで判断する人だ。いつも皆に怒鳴り散らしているんだ。嫌な上司だ。

 

【C】そこから発生する感情

『 (#゚Д゚)凸ゴルァ!!   やる気なくすことばっかり言いやがって!! そもそも教えて貰ってないことなんだから出来るかよ』

 

 

となりますよね。

一方で【B】の考え方や思い込みが変わると・・・・

 

例えば上司に、

【A】客観的な出来事

『ばかやろ~~~!!!なんでお前はいつもこんなこともできないんだ!!!!やり直してこい!!!!!』

 

【B】思い込みや信念、考え方

いつも怒っている上司だが、いつも真剣に向き合ってくれている。いい結果を出したい。

 

【C】そこから発生する感情

『もっと頑張らなきゃ!!早く認めてもいたいし。結果を出すためにはどうしたらいい?』

 

って考えになる人もいます。

 

さらにもう一つ

 

 

例えば上司に、

【A】客観的な出来事

『ばかやろ~~~!!!なんでお前はいつもこんなこともできないんだ!!!!やり直してこい!!!!!』

 

【B】思い込みや信念、考え方

ギャフンとイワシたる(。-`ω-)  あんたの様なダメ上司に俺はならない  こんな言い方をしたはいけなんだな

 

【C】そこから発生する感情

『よーし!!バリバリやるぞ!!まずはあの上司を黙らせるためにも、この仕事を完璧にこなしてやる』

 

 

 

これまでの考えかたの主な方法としては、

【A】という出来事があって、【C】という結果が生まれると考えられてきました。

 

しかしこのABC理論を使うことで、

人それぞれの感情や考え方の違う理由が

ハッキリとわかるようになったのです。

 

【A】があって【C】とうい結果が作り出されるのであれば、皆が皆同じ結果しか生みませんからね。

 

 

【A】という出来事は、良くも悪くもなく、

プラスもマイナスもないのだということ。

 

上司が、『ばかやろ~~~!!』っていうことは決して、マイナスではなく

 

中立の出来事なのです。

 

 

ですから、

結果や感情を作り出すモノは、【B】で決まるということです。

 

貴方の考えや信念や思い込みが、悪いもので構築されていると

そこから形成される結果や感情はマイナスのものばかりになってしまいます。

 

しかも、その結果の原因を

中立である出来事のせいにして。

 

 

 

この話し真剣に聞いてくれた方が次にやらなければいけないことが

 

この自分Bを変えるということです。

 

この【B】を変えることこそが、昨日からの登場している自分Bであり、

自分CやD、あるいはZに変える対象になるのです。

 

 

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本日も最後までお付き合い頂きまして、誠に有難うございます。

 

この自分Bは誰の中にも存在しています。

この自分Bが貴方脅威になるのではなく、協力者になってくれるような話しを

明日またしたいと思います。

 

 

ではでは、本日も有意義な時間をお過ごし下さいね!!

 

三連休が充実しますように(*^-^*)

 

 

一日一歩

 

 

よっし