今も昔も、どの国でも変わらない
【稼ぐ】ことに特化した働き方が存在します。
稼ぐことに特化した働き方とは【右側世界】に存在し、金持ち達がやっているマネーゲームです。
ここでは【稼ぐ】メカニズムについてお話し致します。
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どーも、よっしです。
星の数ほどあるブログの中から、当ブログにお越し頂き、誠にありがとうございます。
このご縁が末永く続きます様に、本日も全力投稿致します。
宜しくお願いしますm(_ _)m
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さらに詳しい【具体的な内容】を1週間に分けてご説明いたします。
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さて、ここでは【稼ぐ】メカニズムについてお話ししていきますが
僕がこの事実を知ったのは、ある本がキッカケとなりました。
★金持ち父さん 貧乏父さん★
金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
世界的に有名で、日本でも2000年に出版依頼、今でも売れ続けています。
既に読んでいる方については、何も伝えることがありません。
あの本を読んで、ピンッとこない方に対して、僕の言葉ではあなたを動かすことは出来ないでしょう。
ただ、
あの本は、1度読んだくらいでは全体の数%の『気づき』しか得られないと思います。
僕は表紙がボロボロになるくらい、毎日の通勤電車で読み返していました。
1度目では感じなかったことが、2度目で感じたり。
3度目には3度目の味がある
そんな本です。
(そもそも本は全てそうですが。)
では、そろそろ本題に参りましょう。
◆クワドラント
『金持ち父さん貧乏父さん』では【働き方】について4つの分類に分けています。
このE.S.B.Iの何処で働けば、お金を生み出すことに特化できるのか!?
しっかりと理解して下さいね。
『今の自分』を把握して、『未来の自分』をイメージしてみてください。
◼︎左側のクワドラント〜中級以下〜
まずは左側のクワドラントについて説明致します。
●Eクワドラント
Employeeからきています。
ほとんどの人がこのEクワドラントに入ります。もちろん私もこのクワドラントです。
主導権を会社に握られており、極端な事をいってしまえば【やっても、やらなくても】給料が貰えます。
最大の魅力は【安定】と【ボーナス】くらいですかね。
このクワドラントで、経済的自由と私生活的自由を手に入れるのは不可能です。
収入が上がるにつれて、仕事も増えるからです。
どちらかを立てれば、どちからが立たない。そんなクワドラントです。
●Sクワドラント
自営業者を意味する言葉で、Self-employedという言葉からきています。
私の父親はこのクワドラントに属しています。
なので、どんなクワドラントか一番良く知っています。
やればやるだけ自分の収入になる【完璧主義者】が好むクワドラントになります。
自分でやれば、その分収入になる代わりに
自分がやらなければ収入にならないことが一番の欠点になります。
私の父親はいつも言っていました。
『俺の会社だし、俺が社長だから、俺はいつでも休むことが出来るんだ!』
私の父が大型連休をとった記憶は一度もありません・・・
これは、とらないのではなく、とれないのです。
自分がシステムの一部をなってしまうBクラドラントでは
自分が働かないとシステムが機能しなくなってしまうのです。
また、このクワドラントで働く完璧主義者は他人に任せることが出来ないことが多く
自らシステムの一部をなってしまう人はほとんどです。
左側を総括して
何かを得るには何かを犠牲にする必要がある
こんな言葉がしっくりくると思います。
とくに!!
この言葉は、僕らサラリーマンに向かって言い放っている様に聞こえるのは僕だけでしょうか?
サラリーマンが給料を貰うためには、時間を犠牲にする必要があるんです。
これは、サラリーマンだけではなく、自営業でも同じです。
自分でやった分だけ、使った時間だけを対価として、報酬という形で支払われるということです。
人間1人の力なんてものは、高が知れています。
僕の父親は、Sクワドラントで波に乗っていた時は1000万近くの年収がありましたが、
所詮、その程度が限界ですし、
それが【継続】することはまずありません。
しかも、その金額を稼ぎ出すのに、どれだけの時間を要したことか・・・。
◼︎右側のクワドラント〜マネーゲーム〜
次に右側のクワドラントについて説明致します。
●Bクワドラント
ビシネスオーナーです。言語はBusiness ownerからきています。
●Iクワドラント
投資家を意味する、investorが言語です。この本を書いているロバートキヨサキがこのクワドラントに属しています。
ここでは、Bクワドラントにフォーカスを当てたいと思います。
Iクワドラントに参入するためには、十分な投資力(お金)を持っていないと成功しません。
お金を稼ごうとしている僕達には必要がないと言えますので。
稼いだ後に考えましょう。笑
でね、
Bクワドラントの働き方こそが【稼ぐことに特化】していると言えるんです。
EクワドラントとSクワドラントにはない、決定的な違いがBクワドラントにはあるんです。
それが・・・、
他人の【時間を使える】ということです。
今日、この記事を書くときに、参考になる画像はないものかと
【クワドラント 画像】
っとググってみたんです。
すると、
Sクワドラントの項目に【コンビニ】
Bクワドラントに【大きな会社】
っと書かれている画像を発見しました。
ちょうどいい【悪い例】を見つけたので、この例を使って稼ぐ仕組みをお伝えします。
多分、この画像を作った方は、本を1度しか読んでおらず、
ロバート・キヨサキの教えの数%しか理解出来ていないと、僕は思います。
実はコンビニ経営・・・、
SクワドラントにもBクワドラントにもなりえます。
僕の父親はガチガチのBクワドラントでしたっと、前述していますよね。
この父親はコンビニ経営の経験があります。
Bクワドラントの人間がコンビニ経営をすると・・・・
・ハキハキ接客します
・素早くレジ打ちします
・決まった時間に掃除します
・試行錯誤しながら発注します
・バイトの面接をします
・一日中お店にいます
・深夜のバイト代を浮かすため、自分が出勤します
アルバイトの手本となるような、オーナーで、何でも完璧にこなします。
一方・・・。
Bクワドラントの人間は、このどれもやりません。
今、箇条書きした仕事は【誰でも】できてしまうので、
わざわざ自分でする必要がないと考えるのです。
自分がやるべきことは、
・良い人材を探すこと
・数字を見ること
これくらいです。
一見、前者のコンビニの方が繁盛しそうに思いませんか!?
稼ぐにはある条件があります。
それは【人の時間を使う】ことでしたよね。
では、どうして【人の時間】を使わないと、稼げないのか!?
具体的な例を出してお話しますね。
〇SクワドラントのS社長は、一日中(8時間とします)働き毎月80万の利益をあげている
〇BクワドラントのB社長は、一日一時間しか働かないので、その分従業員を多く雇います。
そして毎月の利益は30万としましょう。
コンビニ一軒の利益でみるとS社長の方が、圧倒的にいいのですが・・・。
S社長が稼げる幅としては80~100万がいいところでしょう。
なぜなら、一日中コンビニで働かないといけないのだから。
一方、B社長は・・・。
残りの7時間で、7軒のコンビニを回っていたら?
毎月の利益は → 240万です。
つまり、仕事に関わらない様な仕組みを作ってしまえば、
いくつでもビジネスを増やしていくことが可能だということです。
事実、
ロバート・キヨサキの師匠でもある『金持ち父さん』も、
初めはいくつかのフランチャイズ店を経営していたそうです。
その中にコンビニも含まれています。
この章の冒頭で話しをした、
『コンビニがSクワドラントだ!!』とか、
『大きな会社のオーナーがBクワドラントだ!!』とか、
経営する会社の大小ではなくて、
自分が会社のシステムになっていれば【Sクワドラント】
自分が会社のシステムにほぼ関与しない状態であれば【Bクワドラント】といえます。
自分の働く時間を最小限に抑えるために、
自分がしなくていい仕事は、他人にさせる。
これこそが、Bクワドラントの醍醐味であり、価値ある手法なんです。
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第三章:さぁ、始めよう〜金持ちの特徴を100%再現したビジネス〜
これまでの話しで、
21世紀を生きる僕達が、『何』を使えば金持ちになれるのか。
いつの時代も変わることがない、右側でやられているマネーゲームでお金を生み出す方法。
この二項目を十分に理解できたことと思います。
二項目の条件を全てクリアし、リスクを限りなく抑えたビジネスをご紹介します。
勘の良い人は、もうピンッときていますよね!?
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金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 |
よっしさん
こんにちは、吉川です。
記事拝読させていただきました。
とても勉強になりました。
一度、「金持ち父さん、貧乏父さん」は
読みましたが、よっしさんほど理解
できていませんでした。
本を読んだことがない人でも
分かりやすくまとめてあって
勉強になりました。
また訪問させてください。
もしお時間があれば、
私のブログへも遊びにきてください!^^
今後とも宜しくお願い致します。