どーも、よっしです!!
メリークリマス・・・イヴ*\(^o^)/*
こんな聖なる夜に、私のブログにお越し頂き誠にありがとーございます。
いやー、あれですね。
どのメルマガにもクリマスネタですね^ ^
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ご、ご苦労様です( ̄^ ̄)ゞ
私もですね、この流れに乗って今日はいつもと違う情報を流していきたいと思います。笑
乗ってけ〜 乗ってけ〜 ♪
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昨日、、、だったかな?
【世界丸見え】ってTVを見てたんです。所ジョージさんや北野さんなんかの奴です。
むしろ、説明なんていりませんね。
その中で、非常に心打たれた話しをしたいと思います。
========時は1914年========
===第一次世界大戦の真っ只中=====
===イギリス軍と=========
==========ドイツ軍==========
===戦場でのXmas=========
第一次世界大戦ではイギリス軍とドイツ軍が数十メートルの距離をとり、鉛玉が飛び交っていたのだそうです。
当時の戦法は、穴を掘って隠れながら撃ち合う【塹壕】が主流だったと言われています。
戦死者は約1000万人にも及び、本当に悲惨な戦争の中、
99年前の今日、12月24日に奇跡が起きたんです。
イギリス軍の1人が、ドイツ軍の塹壕に向けて【メリークリマス】と書かれた紙を掲げました。
さらにイギリス軍の兵士は、持っていた食糧もドイツ軍へ向けて投げたのです。
すると・・・、
ドイツ軍の1人が、鉄砲も持たずにイギリス軍の塹壕へ歩いてきたんです。
いっきに、イギリス軍側の緊張が走り戦闘体制に入りました。
が、
相手が本当に丸腰だと分かると、イギリス軍の1人も鉄砲を捨て、
【硬い握手】を交わしたそうです。
次から次へと塹壕から兵士達が出ていき、
酒を交わしたり
抱き合ったり
いつまでも話しをしたり
60対60のサッカーまで始まったのだそうです。結果は3対2とドイツ軍に軍配が上がったと言われています。
その日を境に、
もう戦闘をしたくないと言う者が後をたたなかったのです。
しかし、
上層部の軍人が現場へ行き、『もし言うことを聞かないのであれば・・・』と味方に拳銃を突きつけました。
またそこから、無残な戦闘が始まり、それから4年間もの間、戦い続けたのです。
その間にあった3回のXmasにはこの様な奇跡は起きなかったと言われています。。。
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私達が、本当に戦わなければいけない相手って【誰】だったんでしょうか?
最前線では友情が芽生えており【アイツを打ちたくない】って言っている兵士達に、
『じゃあ、お前が死になさい』
という【上層部のお偉いさん】なのかもしれない。。。
拳銃を突きつけられても、断固として拒否出来なかった自分なのかもしれない。。。
どちらにしても、悲惨な結果しか生まない【戦争】が
地球の何処にも存在しない
そんな未来がくることを願うと共に
自分に出来ることは何なのか?
自分に出来ることないのだろうか?
そんな事を考えさせられました。。。
案外、世界を変えるのは
ローマ法王でも、
オバマ大統領でも、
安倍総理でもなく、
国でもなく、
団体でもなく、
たった1人の【人情】なのかもしれませんね。
イギリス軍の兵士のように
日本という
すこぶる治安の良い国で
世界でもトップクラスの経済大国で
今年
Xmasを迎えられることを
心から感謝したいと思う
☆★☆メリークリマス☆★☆
よっし