芥川賞を受賞した諏訪哲史さんの小説『アサッテの人』を読んで一言。 理解不能 きっと僕に、想像力や”アサッテ”を生み出す力がないということなのだろう。 主人公の諏訪哲史さ・・・
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椎野直弥さんの『僕は上手にしゃべれない』を吃音者が読んだ感想とは
吃音によって悩んでいる全ての人に読んで貰いたい小説です。 小説だから過大に表現している部分はあるのだけれど、友達や家族との『絆』を上手く描かれた作品になっています。 辛い時や悲しい時、周りかの『親切』が鬱陶・・・
重松清さんの『青い鳥』を吃音者が読んだ感想とは
購入はこちら 吃音って本当に辛いですよね。 「ぼぼぼくの名前は・・・」 言葉を繰り返してしまう”連発”では、周りの人から笑われたり、真似されることもありますし、それがイジメに繋がった・・・