活字を読みながら「クスッ」と笑う。 そんなお笑いの形があってもいいと思う。 「お笑い」といえばテレビやYouTubeなどの映像で楽しむのが一般的ですよね。 僕も仕事から帰ってきたらタブレットに電源を入れて、夜ご飯を食べな・・・
「小説」の記事一覧
村上春樹さんの『ノルウェイの森』を吃音者が読んだ感想とは
当ブログでは吃音に関連ある書籍を紹介しています。 ただ吃音に関連ある書籍は無数にある訳ではなく、かなり限られています。 吃音に関連する書籍を探していると小説『ノルウェイの森』が吃音に関連した作品であると紹介されていました・・・
椎野直弥さんの『僕は上手にしゃべれない』を吃音者が読んだ感想とは
吃音によって悩んでいる全ての人に読んで貰いたい小説です。 小説だから過大に表現している部分はあるのだけれど、友達や家族との『絆』を上手く描かれた作品になっています。 辛い時や悲しい時、周りかの『親切』が鬱陶・・・
重松清さんの『青い鳥』を吃音者が読んだ感想とは
購入はこちら 吃音って本当に辛いですよね。 「ぼぼぼくの名前は・・・」 言葉を繰り返してしまう”連発”では、周りの人から笑われたり、真似されることもありますし、それがイジメに繋がった・・・