吃音によって悩んでいる全ての人に読んで貰いたい小説です。 小説だから過大に表現している部分はあるのだけれど、友達や家族との『絆』を上手く描かれた作品になっています。 辛い時や悲しい時、周りかの『親切』が鬱陶・・・
「作品紹介」の記事一覧(4 / 4ページ目)
重松清さんの『青い鳥』を吃音者が読んだ感想とは
購入はこちら 吃音って本当に辛いですよね。 「ぼぼぼくの名前は・・・」 言葉を繰り返してしまう”連発”では、周りの人から笑われたり、真似されることもありますし、それがイジメに繋がった・・・
北川敬一さんの『吃音のこと、わかってください』を吃音者が読んだ感想とは
日に日に詰まる言葉が増え しまいには自分の名前さえ 言えなくなった時 『僕はいつか、言葉を失うのだろう』 本当に心から、 そう思ったのです。 購入はこちら 吃音者は一人で悩む 『吃音』や『ども・・・
菊池良和監修『吃音のことがよくわかる本』を吃音者が読んだ感想とは
Q1.話し方の真似をすると吃音になる? Q2.吃音の最大の要因は子育てにある? Q3.家庭で吃音の話しはタブーである? Q4.左利きを右利きに矯正すると吃音になる? Q5.吃音の治療には高額な費用がかかる? ・・・
吃音の本のおすすめランキング
※作品名をクリックすると作品紹介にジャンプします 第1位 吃音は治せる (有効率74%のメンタルトレーニング ) 都筑澄夫(著) 第2位 吃音の世界 菊池良和(著) 第3位 吃音:伝えられないもどかしさ 近藤雄生(著) ・・・
菊池良和さんの『エビデンスに基づいた吃音支援入門』を吃音者が読んだ感想とは
ここでご紹介する 『エビデンスに基づく吃音支援入門』 を読むことで、 エビデンス=医学的に根拠がある 正しい知識が手に入り、 ことばの教室の先生より 言語の専門家である言語聴覚士より 吃音のエ・・・