幸い、僕は一度だって『死のう』と思ったことはありません。 名前も言えない自分に腹が立ち 白い目で見られることに怯え 「吃音さえなかったら」と思う日々 発表会やプレゼンがあると前日から気にかかり・・・
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吃音の漫画のおすすめランキング
第1位 どもる私がコンプレックスを解消できるその日まで 安藤たかゆき(著) 第2位 志乃ちゃんは自分の名前が言えない 押見修造(著) 第3位 こころを病んで精神病院に入院していました 安藤たかゆき(著) 第4位 どどども・・・
吃音の漫画なら押見修造さんの『血の轍』がおすすめ|本×どもりhelpサイト
僕には吃音があります。 自分がどのように吃音を発症させたのかは記憶にありませんが、小学校低学年の頃は、まだ吃っていなかったと思います。 父が自営業だったため買い物をすると領収証をもらうのが日課・・・
吃音の本なら安藤たかゆきさんの『こころを病んで精神科病院に入院していました』がおすすめ
吃音者の40%は社交不安障害を併発していると言われています。 僕にも吃音があり、あがり症や赤面症・閉所恐怖症・先端恐怖症、おまけに高山病にもなりました。笑 自分自身、社交不安障害ではないと思っているのですが・・・
安藤たかゆきさんの『どもる私がコンプレックスを解消できるその日まで』を吃音者が読んだ感想とは
初めは「お、お、お、おはよう」と言葉を繰り返してまう連発だけだったけど、いつのまにか言葉が全く出ないブロックも現れ始める。 苦手な言葉がひとつ・ふたつと増え続け、自分の名前さえも言えない時、僕は将来言葉を失うのだと思った・・・
猿和香ちみさんの『いっそ声がなかったら』を吃音者が読んだ感想とは
自分のコンプレックスって、周りが思うよりずっとずっと気になってしまいますよね? 僕は幼少期から吃音があって、思春期の頃はあらゆるテクニックを使って隠してきたことをよく覚えています。 それでも吃ってしまった時・・・
菊池良和さんの『吃音の世界』を吃音者が読んだ感想とは
吃音に関する書籍において、最も有名であり多くの吃音者を救ってきた『僕は吃音ドクターです。』が発売されて7年。 より読みやすく、より近代的な情報を盛り込んだ吃音ドクターこと菊池良和さんの最新作。 『さすが‼︎・・・
安藤たかゆきさんの『どどどもる私。~吃音って知ってる?~(1)』を吃音者が読んだ感想とは
『吃音のおかげ』と思えることって、すごく素敵なことじゃないですか? この漫画で最も印象に残っているのは『吃音のおかげ』というテーマで描かれているストーリーです。 普通、吃音って”悪”・・・