目白大学の都築教授が考案したメンタル・リハーサルの有効率は、実に74%!!
その強化版と言える【大人向け】の吃音改善プログラムが『M.R.M』です。
20年間、吃音に苦しんだ僕が『M.R.M』を実践したみた結果・・・
※作品名をクリックすると作品紹介にジャンプします
- 第1位
吃音は治せる (有効率74%のメンタルトレーニング )
都筑澄夫(著) - 第2位
吃音の世界
菊池良和(著) - 第3位
吃音:伝えられないもどかしさ
近藤雄生(著)
- 第4位
ボクは吃音ドクターです。
菊池良和(著) - 第5位
吃音の基礎と臨床―統合的アプローチ
Barry Guitar(著) - 第6位
エビデンスに基づいた吃音支援入門
菊池良和(著) - 第7位
吃音のことがよくわかる本
菊池良和(監修)
- 第8位
間接法による吃音訓練 自然で無意識な発話への遡及的アプローチ ー環境調整法・年表方式のメンタルリハーサル法
都筑澄夫(著) - 第9位
吃音ドクターが教える人と話すのが楽しくなる本
菊池良和(著) - 第10位
備えあれば憂いなし 吃音のリスクマネジメント
菊池良和(著) - 第11位
どもる体
伊藤亜紗(著) - 第12位
吃音症の”ガチコミュ障”が、女の子にモテるようになれた9つの秘訣
コムラユウ(著)
目白大学の都築教授が考案したメンタル・リハーサルの有効率は、実に74%!!
その強化版と言える【大人向け】の吃音改善プログラムが『M.R.M』です。
20年間、吃音に苦しんだ僕が『M.R.M』を実践したみた結果・・・
作品紹介
吃音は治せる (有効率74%のメンタルトレーニング )
ランキングの栄えある1位は目白大学の都築教授が書いた「吃音は治せる」です。
『大人』にも『子供』にも、現代で最も有効とされている【間接法】を使った治療方法が、具体的に書かれているダントツでおすすめする一冊です。
子供には『環境調整法』が、大人には『吃音年表メンタル・リハーサル』が、具体的な取組み方に書かれています。
吃音の世界
吃音に関する書籍において、最も有名であり多くの吃音者を救ってきた『僕は吃音ドクターです。』が発売されて7年。
より読みやすく、より近代的な情報を盛り込んだ吃音ドクターこと菊池良和さんの最新作。
『さすが‼︎』と言うほかない、絶対に外さない一冊です。
菊池先生の合言葉である『どもっていてもいいんだよ』という言葉に込められた、深い想いを綴った”吃音の世界”。
前向きに物事を考えられるようになり、
吃音がある自分を肯定できるようになり、
自分が好きになれる。
そんな人情溢れる本です。
吃音:伝えられないもどかしさ
『吃音は常に死と隣合わせにある』
というと、健常者には大袈裟だと思われるかもしれません。
「言葉がつっかえるだけでしょ?」と。
一般的な”どもり”に対する認識は、きっとこの程度なものでしょう。
そんな認識をぶち壊すリアルな吃音の世界が描かれています。
5年という追跡取材を経て、吃音当事者がどのように考え・行動し、それに対する周りの反応はどうなったかなど赤裸々に明かされています。
吃音当事者にはもちろん価値ある一冊になるのですが、是非とも、当事者ではない周りに吃音者がいるというあなたに見て頂きたい作品です。
吃音者の苦悩が、よく分かると思います。
またただ一人を除いて、ここで登場する全ての吃音当事者に、辛い時期を乗り越えた先に見ることができる希望に関するエピソードも書かれています。
また、辛い時期を乗り越えた先を見ることができなかった人とは、一体どんな行動を取ったのか?
あなたの吃音について、深く考えてみてください。
ボクは吃音ドクターです。
ランキングの4位は九州大学の菊池先生が書いた「僕は吃音ドクターです。」です。
吃音に関する書籍で最も有名な先生が書いた、最も有名な書籍です。
吃音者はもちろん、吃音がある子供を持つ親、周囲の友達、さらには医療関係者など吃音に関わる全ての人が、吃音との付き合い方について学べるバイブル書であり、明日から行動がガラリと変わります。
吃音の基礎と臨床―統合的アプローチ
ランキング5位はアメリカの吃音臨床家であるBarry Guitar氏が書いた「吃音の基礎と臨床―統合的アプローチ」です。
圧倒的な情報量があり、この一冊を読むだけで吃音臨床家のエキスパート。
下手な言語聴覚士より知識の面で上をいくこと間違いなしです。
吃音の分野において、日本の常識は海外の非常識と言われています。最先端の研究データに触れてみて下さい。
エビデンスに基づいた吃音支援入門
ランキング6位は、こちらも九州大学の菊池先生が書いた「エビデンスに基づく吃音支援入門」です。
エビデンス = 医学的に根拠がある
解明されていない奇病だと思われがちな吃音。
しかし、全てがベールに包まれているわけではなく、既に解明されている要因というのはいくつもあります。
この本を読んでみれば、いつの日か、吃音の原因が解明され、治療法の確立がされる日が来るのではないかと本気で思うことでしょう。
吃音のことがよくわかる本
ランキング7位は菊池先生監修の『吃音のことがよくわかる本』です。
あなたが持っている吃音に関する知識は、もしかすると半世紀以上も昔のモノかもしれません。
なぜなら今だに日本では1940年代に提唱された”診断起因説”が常識だからです。
吃音治療の先進国であるアメリカからすると、日本の常識は世界の非常識だそうです。
この書籍で吃音に関する情報を、最新化することをおすすめします。
間接法による吃音訓練 自然で無意識な発話への遡及的アプローチ ー環境調整法・年表方式のメンタルリハーサル法
この書籍は臨床家向けとなっています。
専門的であり、論文形式の文体であることから“読みにくさ”があります。
ただ、
臨床家が患者さんに説明ができるように作られた書籍なので、粉々になるまで噛み砕いて”吃音”のことや”環境調整法”のこと、”M・R法”について解説されています。
吃音の治療の場合、病院内の治療だけで完結するわけではありません。
家庭内で親がサポートすることを必須とし、その割合の方が圧倒的に高いです。
親も臨床家になるくらいの覚悟が、吃音の回復には必要なのかもしれません。
吃音ドクターが教える人と話すのが楽しくなる本
九州大学の菊池先生が書いた『吃音ドクターが教える人と話すのが楽しくなる本』です。
日本における吃音治療の第一人者が『現場の声』をお届け。病院に来た患者さんが、どんなことに悩みを抱え、どうなったのか!数々のエピソードを知る事が出来ます。
普通では絶対知り得ない、他人の吃音事情を知ることが出来ます。
備えあれば憂いなし 吃音のリスクマネジメント
吃音にもリスクマネジメント!?
人は未知のモノや現象に対して恐怖を感じる生き物です。
吃音者には予期不安があり、恐怖はその不安を加速させます。
しかし、あらゆる”どもる場面”を想定し、その対策を用意しておけば、吃音は怖くなくなります。
人前で話すとき、どんな対策を用意しておけば吃音頻度が低減するのか?
その対策に興味はありませんか?
どもる体
吃音のブログを書き始めて、はや3年が経とうとしています。
始めは吃音を克服することができた喜びから始めたブログですが、次第に『吃音の正体』に興味が湧き、吃音について調べることが日常となりました。
気がつくと、有料で販売されているインターネット教材や、吃音ドクターこと菊池良和さんの書籍、海外の臨床データなど手当たり次第に情報を集めていました。
しかし、ほとんどの教材や書籍には『決定的』な吃音の原因や解決策は述べられておらず、『吃音の原因は解明されていない』と締めくくられています。
人類が言葉を使い始めた時から始まり、科学や医学が急激に発展している現代においても、一向に解明されない”吃音”。
この奇妙な症状は、一体、なんなんでしょう。
僕は吃音の原因には3つあると考えています。
1.感受性が強いこと
2.言葉が詰まる資質があること
3.キッカケ
これまで多くの情報に触れてきましたが、この3つが最も指摘されている項目だからです。
しかし書籍『どまる体』では“身体的”な部分にフォーカスを当てており、これまでの情報網には無かった知見を得ることができました。
もはや、この一冊で『身体的』な部分での吃音の解明は成されたのではないかと思えます。
吃音症の”ガチコミュ障”が、女の子にモテるようになれた9つの秘訣
書籍「吃音症の”ガチコミュ障”が、女の子にモテるようになれた9つの秘訣」では、イケメンやお金持ちではなくても、誰でも”女の子にモテる”秘訣について書かれています。
痛い奴だとか思うかもしれませんが、
“イケメン側”からの意見を言わせて下さい。笑
目白大学の都築教授が考案したメンタル・リハーサルの有効率は、実に74%!!
その強化版と言える【大人向け】の吃音改善プログラムが『M.R.M』です。
20年間、吃音に苦しんだ僕が『M.R.M』を実践したみた結果・・・
吃音の漫画のおすすめランキング
吃音に関する漫画は『志乃ちゃんは名前が言えない』だけではありません!!
隠れた名作を一挙にご紹介しています。
アプリで無料で読める漫画もあり、
実はそれが、おすすめ第1位だったりも・・・
有料になるかもしれませんので、早めのチェックを!!